月曜日の散歩の途中信号待ちをしていると遊歩道の植え込みに一輪の「ほたるぶくろ」が咲いているのを見つけた子が「先生~タコさんウィンナーだよ」教えてくれた。
他の子どもたちも「タコさんウィンナー」「タコさんウィンナー」と皆でかわがっていた。そして、昨日28日も散歩のとき、これを覚えていた第一発見くんが「タコさんウィンナー食べたい」と言い出した。
この話を聞き、急きょ下和田交差点へ。確かに、植栽のつつじの間からひっそりとけなげにまるで子どもたちに見つけてもらいたいかのようにけなげに咲いていました。おとといも昨日もこの前を歩いているのに気づいくことなく通り過ぎていた私。子どもたちに教えられた「なんとなくほっこりしたお話」でした。ぜひ、この豊かな感性と表現力ずっと持ち続けてもらいたいものです。