「清々しい」のち「居たたまれない」

 平成が終わり令和がスタート。長いお休みも終わり、子どもたちの元気な姿と思いきや・・・体調不良が目立つ昨日、今日。本日は、寒気の影響もあり朝は冷え込んだ。そのお陰か、五月らしい清々しい澄み切った青空。
 四月中に蒔こうと思っていが天候に恵まれずようやく枝豆の種まきをしました。やはり豆?豆まきになる子、土いじりになる子、次々掘り出す子、ひたすら土をならす子と思い思いの種まきとなりました。
今年は、駐車スペースの兼ね合いもあり昨年より少ないですが、皆で収穫しおやつで食べれればと思います。

 そして、先月蒔いた「ひまわり」も本葉が、「スイカ」はぼちぼち発芽中。いつの間にか蒔かれた「朝顔」も双葉が出てきました。

 そんな、散歩日和に飛び込んできた大津の園児が巻き込まれた交通事故。もう気をつけろといってもこうなると限界。なぜあのような事故が起きるのでしょうか?おそらく子どもたちが巻き込まれなければニュースにもならない日常的な事故でしょう。でも、ことの大小ではなく良く考えればドライバーとして安全への配慮があれば防ぐことができた事故。自分も含めて今一度安全な運転への認識を新たに思う次第です。仮に百歩譲っても少なからずとも両者には子どもたちの姿が見えていた思います。とにかく怒りが込み上げる次第です。
 とにかく私たちには他人事ではありません。保育園にとってお散歩は、たくさんの経験と学び、興味やいろんなものとのふれあの機会です。歩道があると言っても散歩にも出られなくなります。最近、車の暴走やらで幼い命を奪うこの手のニュース。車は凶器になることを全ドライバー(高齢者も若者も)考えてください。もう幼子の命を奪わないでください。初令和がこのような記事になるとは・・・・ 

2019年05月08日