青空で始まった新年度。新しいお友だちもドキドキ、涙のスタートも。大丈夫です、先輩も皆そうでしたから。早く慣れてもらえるよう先生たちも頑張ります。明日も元気に登園してください。
そして、先輩にあたる在園児は、広場へGO!てんとう虫を見つけたり、たんぽぽのじゅうたんを走りまわったり、もぐらの穴堀りをしたそうです。
慣らしの子どもたちが帰る頃、急に空もかげり冷たい風が吹き、人生のうちそうない、私はもうないだろう多くの国民が注目した新元号の発表の時間が近づいていました。いろいろな見方や感じ方があろうが、響きや字体がすっきりしたものの少々堅い、冷たい感じします。どうも「令」から「命令」や「法令」「律令」等いう熟語が連想されたり、もう少し優しい、温かい感じのほうがと思いましたがいかがですか?そういえば「平成」も、はじめは違和感があり、いつの間にか馴染むそんなものなのでしょうか?これから年齢の計算には困りそうです。今年は「昭和94年」でした。
さあ、卒園したお友達も、明日もそして「令和」へ向けて「よーいどん」!