ハミングの稲を刈る

 風が吹くといくらか秋らしくなった?今日は、たわわに実ったと言えませんが、ハミングの稲刈り?をしました。

4月の末に落ち穂拾いのお米を蒔いたものがようやくこんな感じに。

順番に稲を握って保育士が刈る。(根が残っているため刈るで切るではなく刈るでいいようです)

この量では、スプーン一杯のお米かな。そして、この田んぼには、子どもたちが捕まえてきたどじょうがいるのです。おたまじゃくしがカエルになりここから巣立っていった田んぼです。

いよいよどじょう掬いがスタート。でも、とても捕まえることできず。たらいへ水を移すも

なかなか網にも入らず 大騒ぎの安来節状態。

保育士の追い込み漁で無事に5匹のどじょう水槽へ移動しました。早くうなぎにならないかと思った爺様です。そして、稲は

窓に天日干しされました。少し秋らしくなったハミングです。この稲が運動会に登場するとのお話も・・・?刈るよりもどじょう掬いが楽しかった子どもたちです。来年は、もっとたくさんバケツ稲作るかな?

2023年10月02日