昨日の続き「おおかみさん・・」でも朝からのJアラートでもありません。本日の避難訓練の一場面。朝のお片付けが終わるの見計らって緊急地震速報を鳴らした。ところが保育室のざわめきにかき消されなかなか気づかない。ある保育士が何の音で「地震が来るよ」と子どもたちを部屋の中央に集め、テレビをつけ窓を開け、安全を確保したところです。その後、大きな地震が起き、終息後、一斉に避難準備と火災発生に備え消火器が集められた。
すでに、バギーも用意され爺様の外の安全確認後、「避難」となりました。0歳児はおんぶ。
泣き出す子もなく安全確保、避難準備までは比較的流れもスムーズ。しかし、バギーに物が積載されていたり、速報の鳴動が賑やかだと保育室では聞き取りにくいこと。事務室が一番に確認できれば緊急放送がいいと感じた。今朝の物騒な花火大会はもちろん、来月は5月の地震多発も沈静化してほしいものです。予兆や前兆ではないようですが、いずれ来るよ(行くよ)とおおかみも言ってました。「ズボン履いている頃?」