国際生物多様性の日

 本日の毎日新聞のコラムで虫に関する記事があった。「昔の日本人は、いわくいいがたい心境を心の中にすむ虫に託して表現していた」虫が好かないや虫の居所・・・「現代人には虫嫌いが多い」「都市化により自然に触れる機会が減る」「本来いるはずのない環境で対面することで嫌悪感」「むしずが走る」「このまま都市化進むと虫嫌いが増え多様な生物に保全が進まなくなる」だから「子どもの頃から自然環境とのふれあいが必要」と言っている。そんな今日は国連が定めた日らしい。日本人は、小さな生き物を虫と表現していた。そんな今日見つけたハミングの仲間

ショウリョウバッタ(5mm)の赤ちゃんかな?サワガニも送迎時親子でのぞき込むシーンが見られた。流木をそっと持ち上げてみてください。こんな機会となれば・・・また、準絶滅危惧種のヘビトンボは、ヤマトクロススジヘビトンボでした。

鼻ずら?がオレンジは本種らしい。いずれにしても東京都は絶滅危惧種だ!。先ほど1時間かけてトンボ水槽より移動。自然物以外には全く乗らず触らず俊敏逃げ、砂に潜ってしまう。恐らく今後お目にかかることはないと思います。豊かな生態系を。でも、Gはだめだ。

2023年05月22日