昨日の雨と打って変わって気持ちが良い天気になりました。青空にこいのぼりが映えて最高の種まき日和。まずは、2歳児合同チームから。
まずは、豆まきから。美味しい大豆?枝豆になりますように。指で穴を開け、種を入れていくが一体どれくらいまかれただろうか?
次は、皆が大好きなトウモロコシ。♪とうもろこし こしこし♪と口ずさむ先生も。見ていると同じ鉢ばかりに集中する子どもたち。なぜ?大はずれがありそうです。そして、先日、食べたスイカの種も蒔きました。最後に、発芽した種籾も
お米できるかな?水やりも結局、水遊びになってしまった子も。
こちらはお手本のようなジョウロ使い。その後、広場に散歩に出かけ、いよいよ0、1歳組の出番です。
0ちゃんも先生といっしょに
ちゃんと説明読んだと言っているようなシーンでした
早く芽がでますようにとこい願う。そして、網をかけていたトンボちゃんが子どもたちの前についにデビュー
オオシオカラと思っていましたが、ムギワラに。尻尾もくびれシオカラトンボの♀だったようです。子どもたちが散歩から帰って来る前に大空に飛び立っていきました。夕方に脱皮し、体が温まるの待って飛びたったようです。虫たちにとって一番リスクを伴う時間帯。無事で良かった。脱皮のシーンは見れなかったけれどヤゴがトンボになるこんなことにふれあうことができただけでも良かった。爺様は、オニヤンマやギンヤンマを脱皮させたことがあるが、やはりトンボの脱皮シーンはみたことがない。いずれも早朝?深夜?でした。たくさん虫を食べて、卵を産みにもどってこないかな?