まだ気分的には春なのに眩しい光と温かさは、初夏を思わせる陽気に。2歳児グループは、通称「下和田の小径」車も少なくいろいろと自然観察できるコースです。
既にこいのぼりを揚げているお宅もありやっぱり初夏
ナミアゲハも本格的に稼働
ここでも自然観察中、アリかなてんとう虫かな、トカゲかな?
人気者のパワーショベルにも遭遇。
一方、0、1歳グループも園庭活動
シートに砂場に、水に触ったり
シャボン玉を追いかけたり
遊歩道方面に少しだけ少数精鋭でお散歩にも。ところで、季節感の早まりは、私たちだけではなく、花、虫、鳥・・・にも影響してきていると言われる。秋がなくなり、冬が早まり、春を飛び越そうとしたり、長い夏だったり、季節感や風物、生活が、当たり前のことが当たり前でなくなる。災害や熱中症なども同様です。この子たちのためにも適応ではなく、戻らなくてはいけないと真面目に思った今日でした。