保護者の皆様、アンケートのご協力ありがとうございました。なんと「ハミングきっず」「保育ルームハミング」ともに100%の回収率でした。早速、集約後、22日の職員会議にて、取り上げさせていただきました。
たくさんのお褒めの言葉は、保育者としての喜びであり、園行事等へのアドバイスについても来年度への改善点として検討することとなりました。これからもより良き園となるよう努めていきたいと思います。
そして、私の想いですが、お気づきのことと思いますが、最近このブログにも現場の保育士が参加しています。まさに、日々の子どもたちへの気づきから保育が始まりこのつながりが育みとなり、実はこの気づきは、子ども自身の気づきであり、遊びやお友達との中で経験し、学び、さらにその楽しさがステップアップしていくのだろうと考えます。だから、「こんな活動をしています」「こんな遊びをしました」「こんな場所へ行きました」・・・たくさん発信できたらと考えていますが・・・。
そこで、今回は、こんなエピソードを紹介します。
「0歳児のお友達がつかまり立ちができるように時」そこをとおりかかった2歳児が0歳児と同じ目線になり話かけていた。毎日、一緒に生活するよるなかで、自然と目線を合わせることができるようになっていた。すぐに目に浮ぶこんな写真のようなシーン。新たなストーリーが始まりそうです。(いつか紹介しなければと温めすぎてしまってました)
「気づき」をとおして子どもも保育士も、そして園も成長できたらと思います。なお、アンケートの結果は、こちらからもどうぞ。