どろんこの輪

 明け方の雨も上がり日中は、夏空も。

その日差しが雲にさえぎられた時、一人の保育士がどろんこ遊びを目的に水を撒いた。

ダンプカーを持ってきた子がまず一人。

続いて、掬うおもちゃを持ってきた子で2人目。まだまだ序の口。どろに触るには・・・遠目の0ちゃん。

テントの下からもバケツで次から次へと水が運ばれ、すでに田んぼ状態。穴や溝を掘ったりかなりもうズボンも靴も泥だらけ。

2階組も加わり、田んぼが池に。アイスクリームのカップを持ってきたまるでカップケーキにして「○○先生 どうぞ」と

どんどんエスカレートし保育士のジャージやエプロンまではねが上がる。手も上着も帽子も・・・興味の広がりや遊び方、タープより持ち込まれる道具、その遊びに他の子どもたちがどんどん加わり、一人が始めたどろんこ遊びが本当に見ていて思わずワクワクしてしまいました。もちろん爺様のズボンも泥だらけ。でも、不思議に興味を示さないグループも

こちらは、ひたすら水遊び。

どろんこより色水遊び。どろんこ組のお洗濯よろしくお願いします。(m(_ _"m)

2022年09月06日