真実はいつもひとつ

 本日は、夏至。1年で昼が一番長い日。残念ながら、午後にはうっとうしい梅雨空となってしまいました。
 2階組は、散歩は短く密にならないように早めの帰還。水遊びとなりました。爺様は、井戸水を汲み上ビオトープに水足ししているところでした。ザリガニにも水替えとのことで大きなたらいに井戸水を入れ、ザリガニを泳がせていました。これだけ大きいと水合わせなんて関係ないようで狭いプラ空間から少しだけ広い世界に。

手を差し出すとハサミを持ち上げ威嚇してくる。これでも、やはり井の中のザリガニ。ここ数年、外部研修もなく、交流もなくハミングも井の中の蛙?かな。今までの経験や知識を正しいと思い込み、疑うことなく流されていないか心配です。K少年が言っている「真実はいつもひとつ」とは限らないこと、真実はいつも皆違うかも知れない。これから自分なりの真実を持つ、また、見つけてほしいと思います。

そして、にんじんさんは、高鎌橋方面の田んぼに。

おたまじゃくしと子ザリガニ。どじょうもいたそうです。いずれもメダカよりも強者である共存できない?ならば共存できる環境があれば・・ここでは無理か。どじょうさんは棲み分けできそうなので。どうじょ~。
 摘芯や一番果関係ないほったらかしのきゅうりも本日は大収穫。真実はひとつではなく、きゅうりはプラス志向なのかも知れない。

 

2022年06月21日