ひと時も気が抜けないコロナ禍。一番大切な最後の3月の行事が無事に開催できるかと心配する。
昨日は、とにかく寒い一日でしたが、今日は、春らしい天気となりました。この陽気に誘われて爺様も「広場」へ同行。
やっぱり広場が最高!
山を何度も登り、駆け降りていました。
こりらは、もぐらの穴掘り?
もぐらさんには、会えませんでしたが、
木の枝を自分たちで拾ってきて掘ってました。
そして、ずっーと「マテバシイ」の根本でひたすら拾ってました。根気強さに驚きました。
ママにあげるとこんなにたくさん。リスさんやくまさんだったら良かったのになあ。お庭にまいたらトトロの森になるかもね!
そして、帰り道に今年の初見。
まだ、寒さで軸が伸ばせず、でも、お日様をたくさん浴びて日光浴の一輪。「たんぽぽが咲いているね」とそんな会話をしながら帰ってきました。卒園児組はいよいよ仕上げにかっかています。
残忍な「禍」で多くの子どもが犠牲になっている。誰もが一番大切なものを力づくで奪うことは許されることではない。戦車で踏みつぶされた道端でたんぽぽが咲けるような日が早く来ることを願います。