パンダなりきりたいそう

 今日は、0歳児、1歳児のかわいい「パンダなりたいそう」のご紹介。絵本に合わせて「両手横に広げて片足あげて」のポーズ

「背中を丸めて・・・」

見よう見まねで頑張っていました。すごいぞ!一方、
まだまだ気温も高いが、空は秋晴れ。2歳児は引地川と

さつま芋の畑へ。葉っぱが生い茂り大きくなっていました。

そして、9月上旬にカラスアゲハが卵を葉っぱにチョンチョンと産んだ様子を子どもたちも見ることができた。そして、その赤ちゃんが

こんなに大きくなった。しかし、あんなに産みつけた卵も確認できるのは、この1匹(4齢)と

まだ本当に赤ちゃん(2齢)の1匹のみ(これは後から産んだものと思う)とにかく弱肉強食の世界、頻繁にスズメがみかんにやってくる。ちなみに蝶が成虫になれる確率は、1%未満。100個産んでようやく1匹しか蝶になれない。ということで、ネットをかけて、今年、最後の羽化に間に合うか、この子たちの旅たち後になるかは定かではないが、今しばらく見守りたいと思います。以前にも書いているが、最後蛹になるときは安全な場所へ大移動し羽化を迎える。これもリスクを伴いいずれにしても自然の摂理。

運動会ごっごが先か、芋掘りが先か、羽化が先か。みんながんばれ!

 

2021年09月24日