薄雲のかかり、太陽が顔をだすと風もなくとても暑いと感じた本日。にんじん組の上和田探索に同行。子ども7人に保育士3名+爺様のご一行。いつの間にか暗渠をくぐれるようになりたくましさを感じた次第。土手をすべり、草むらをかきわけ、虫をみつけ、皆が群がり、友だちとも楽しめている場面が多々。誰が始めたのか大きなぺんぺん草?(葉は確かにハート型、でも丈が大きい)をうんとこしょどっこいしょと抜き、ひっくりカエルシーンまで再現。そのカエルいえば・・
土手にピンポン玉大の穴を見つけ、何とツチガエルが顔を出したて大騒ぎ、コガネムシの幼虫の散歩に出くわし子どもたちに取り囲まれ右往左往している間に下水の穴にストーンと落下シーンを見たり、梅の実やビワの実を拾ったり、ショウリョウバッタの赤ちゃんを捕まえたり、蝶を追いかけ、アジサイの花がどんどん大きくなることも知っている散歩名人のにんじん組さんでした。
ところで、なぜ爺さんがいるかと言ううと懇談会用のビデオ撮影でした。特に、最近は天候にも恵まれずの散歩でしたが、のびのびと自然とふれあえることができました。爺さんも楽しませてもらいました。とういことで画像なしです。水分は持参していますが、もうすぐ熱中症対策でそう遠出も限られてくるかも知れません。田んぼの水張の準備も始まったようです。