毎年3月にお別れ遠足を実施していた。今年度は実施の見通しもたたず。そこで、気持ちの良い季節にとのことで「秋の遠足」とし、本日、0歳児を除く全員でGO!
昨日までの秋晴れとはいかず、前線の通過?という怪しい雲行き。でも、子どもたちは、ご家庭でお弁当を用意してもらい意識している子も多くスペシャルな気分でスタート。爺様も2歳児に同行し片道約1.8K程の「神明公園」と普段より足を伸ばす。途中、川面のアオサギにカモ、鯉を眺め、何度も新幹線に手を振る。子どもたちの成長のおかげか随分と早く歩くことができたと感じた次第。
公園では、まず、ジュースで水分補給。狭い公園ですが、珍しい遊具もありたくさん笑顔がみられました。
こうして互い手つなぎ走り回るのも後数か月。
一方、1歳児&2階組は「飯田神社」方面へ。
高い滑り台や
昔ながらのシーソー。しかし、銀杏がたくさん落ちており・・・・早々に移動したそうな。
土手?畦?を滑ったり、田んぼでたくさん遊んだようです。
11時20分には全員戻り、お待ちかねのお弁当タイム。
1・2歳児は外で
2階はお部屋にシートを敷いて
たくさんのおいしいお顔をみることができました。ありがとうございました。
暦の上では、既に冬。センダンやオナモモミ、イチョウに銀杏に秋の深まりを感じ、子どもたちとのほのぼの?ヒヤヒヤ?GO TO ENNSOKUGOKKOでした。
やはり気になるのは。新型コロナの急激な拡大。確実に、私たちの生活に忍び寄る。「GO TO○○○○」のエビテンスがというよりこれにより社会全体の危機意識のタガがゆるむでいるような・・・今こそ「総合的俯瞰的」に判断を願いたいものです。これにより今一度皆の意識が上がると思いますが・・・私たちが陽性となれば即刻アウト!になってしまうのです。今は「GO
TO○○○○ごっこ」で我慢します。
0ちゃんも普段食べない窓辺で外を眺めながらのの給食でした。