長雨に耐え、猛暑に耐えた、唯一ここまで成長したスイカを昨日収穫、本日、ついに食べることができました。毎日、子どもたちが見守り、水をあげていたスイカくん。

　何しろ切ってみないとわからない素人産。厨房でカットしてもらい、もし、熟してなかったら「残念」ということでもうドキドキもの。コダマスイカであるがゆえに人数分にわけると本当にひと口サイズでした。

　想像以上に「甘い」！「美味しい」！量の物足りなさにおかわりを要求する子、皮まで食べようとし取り上げられ泣き出す子も・・・

　結果、成長が一個に集中できたのが良かったのかも知れない。もともと昨年食べた種が芝生にこぼれ発芽した子。購入し蒔いた子よりやはり強かったようだ。

　少々時期遅れのあっという間のスイカくんでした。夏の終わり？にぎりぎり間に合ったかな。来年もどこかで芽を出してくれることを祈ってます。