とにかく実践しなければならない理由

 本日は、防犯訓練。もちろん不審者は爺様。
・マニュアルや会議では、浸透しないことがあること
・セレモニー化、爺様が不審者役で緊迫、危機感が薄れていた
・機器や不審者を退避させる用具が即活用できない
・普段あんなに声が出るのに声が出ない
・シナリオでは、役割を指定していなかった。園長は事務室にいた。誰かがやれねば「まず、私がやる」指示を出すこと
・シナリオどおりにならないことが常にある
と反省すべき課題ありすぎ。実際に行動してみると見えたことがたくさんあった。迅速に安全、かつ確実な組織的な対応の必要性や課題。でも、子どもたちへの退避行動は早かったようです。そして、また開いていた窓の開閉の力比べ。今回は左手の中指が異常に腫れておりこの痛みは皆さんの必至さの証ですが、こうなる前の対応が必要なのです。もう一度各人の動きを再現してみましょう。
コロナ対応で窓を開けている。これも本日の想定の範囲内でした。

2020年07月17日