昨日は、渋谷保育園との交流会。小春日和の汗ばむほどの陽気の中、保育士4名、園児8名が徒歩にてスタート。広い園庭、目新しい玩具、お兄ちゃん、お姉ちゃんとも遊ばせてもらいました。ありがとうございました。2名ほどお休みでしたが、成長したハミングの卒園児にも会うことができました。毎回、残念なのが成長とともに薄れる私たちの記憶。年長さんとなれば「知ってる、セブンイレブンで見たことある・・・・?」涙涙涙
そんな中、この春卒園したある園児と保育士との心温まるやりとりを紹介します。丁度、渋谷保育園では、消防訓練の真っ最中。テラス側でその様子を見ていた○○保育士、園庭側の避難し整列した園児。そして、ついに互いを「発見」することとなる。その視線の先に前にいた子ども立つとずれて何度も何度も見てきた。訓練終了後、一度室内へ移動した子どもたち。担任の先生に「○○せんせーいる」と言っていたとのこと。そしていよいよ・・・靴を自分で履くとダッシュで私に抱きついてきた!それからは、離れず、甘えてきたり、おしゃべりも上手となり、ハミングの子どもたちに私も一緒に園庭の案内をしてくれた。お別れは、指きりげんまん。(心の中で今度ハミングにも遊びにきてネと)とお別れしたそうだ。忘れていると思ったからこそ感動もひとしおだったとのこと。
まるで♪「映画のワンシーン」♪のようでご紹介しました。また、遊びにいきます。