10周年を記念して昨日できなかったので本日開催しました。植えたのは、百日紅(サルスベリ)。実は、25年位前に盆栽?にしようと購入してきたものでしたが、すぐに放置してしまったものです。もう何十年も植え替えることもなく適当に剪定されながらも夏には花をつけていた。今回、日の目みるようようになったのは、①砂場の日よけなること②コニファーの間の狭い場所にはいり容姿が保ちやすいこと③冬は落葉し日があたること④実がつくものがいいが花でも可。庭でふと目に留まったのが彼だった。
狭い鉢に比べれば天国であり、そして、何よりも元気な子どもたちがそばにいてくれることで急速な成長に期待をしている。まずは、しっかり根付くことを祈りつつ子どもたちが順番に土をかけてくれた。
夏の暑い日差しにも負けることなく青空の下で可憐な花をつけてもらいたい。今年は無理かな?
如何せんヒョロヒョロですが、私たちもこの樹とともにハミングを育てていきたいと思います。
そして、皆さんもお気づだと思いますが、別館の窓に張られた大型「あおむし」。(私は大漁旗と呼ぶ)本日、登園の子どもたちと記念撮影をしました。まだまだ自粛継続中ですので、いましばらく張り出してありますのでぜひ大作をご覧ください。ハミングに近づいたコロナをむしゃむしゃと食べてくれているみたいです。そして、「さなぎ」になりやがて「きれいな蝶」になる?(To be continued)