3月31日という日

 いよいよ認可、無認可合わせて11名の卒園退園児とのお別れの日。新型コロナウィルスの災いに巻き込まれ規模、人数、時間をすべて縮小しての開催でした。しかし、ギュット圧縮された濃いものとなりより一層寂しさを助長された感があった。
 保護者の皆様にあっては、一番大切なこの時期にお子様を委ねていただき本当にありがとうございました。子どもたちの成長は目覚ましくどれだけのパワーをもらうことができたか。また、半年前の運動会のあの姿より一回り大きくなった。毎朝、響く「にじ」のメロディーに熱いものを感じていましたが、手話を交えた姿に涙腺崩壊してしまうほど。一緒にかかわれたことが私たちの財産です。「感謝」
 ぜひ、これからも希望に満ち溢れた温かい子どもたちであってもらいたいと願います。
 そして、31日と1日の間には大きなポイントがあって一気に生活、場所、人が変わる日。意味も分からず全くもって大変なことです。「GO FOR IT」。ハミングも子どもたちの泣き声でスタートでしょう。

※遅くなりましたが、2019年度アンケートの集約結果及び自己評価を掲出いたしました。

2020年03月31日