食育ってすばらし<給食って楽しい!おいしい!しあわせ!!>

多忙中につき暫く間隔が・・・m(_ _"m)
今回は、先々週より順次行われきた「食育」のお話。
 保育士「ハミングの給食はどこで作ってるかな?」
 子どもたち「あそこ☝」
 保育士「誰が作ってるか知ってる?」
 子どもたち「か〇〇さん!とお〇〇さん!としゃちょうさん!」(笑)※私はできません!

 保育士「さて、黒い袋の中は何かな?」

(一つの袋には人参、もう一つの袋にはお米が入っている)
 保育士「今日の給食に出てくる束られるものが入っているだよ」
(子どもたち一人ひとりが触ってみる)
 保育士「かたいね、木かな? テーブルにぶつけたらゴンゴンって音がするね」
 保育士「シャリシャリ音がするね、においはないね、砂かな?」
 子どもたち「食べられるものだよ!」「ゴマだ」という子も。
 保育士「答えは、にんじん!とお米!!」

 保育士「今日の給食の中に入っているからさがしてね、あったら先生に教えて」
 子どもたち「わかったー!!」
(配られた五目卵焼き、けんちん汁、ふりかけご飯)
早速、けんちん汁にの人参を見つけた子も
「小さいけれど卵焼きにも入っているんだよ」
「ほんとうだ」
「○○ちゃん人参入ってた?」
「・・・・」無言でもりもり食べている子
「おいしく食べる これが基本だから まっいいか」
「お米 かたかったのにごはんはもちもちだね」と素敵な表現も
なぜかこの空気にのって 苦手なしいたけまで食べてしまった子(?)笑

 いつも何が入っているか、何が使われているか、どんな形に切られているか、気にしなくなっている毎日。これからも時々やりたいね、と保育士の意見。
そして、ほぼ毎日残食ゼロのハミングの給食、厨房の調理員さんい聞こえるように大きな声で「ごちそうさまでした!!」すると調理員さんが窓の向こうで拍手してくれました。

2020年03月01日