本日は、節分です。皆が手作りしたお面を被ったちっびこ鬼のところ
にやってきたのは「鬼」ではなくて、「福の神」。やっぱり誰もが来てもらいたいは、こちらですよね。(逆ではまさに貧乏神になってしまう)
子どもたちの豆まきの歌に続いて、先生の手袋シアター、そして「福の神登場」
まさに年男!豪快にまかせてもらいました。(豆は小袋です。ご自宅でご活用ください。)こんなにゲットしました。
一方、お庭には「イワシとヒイラギ」
こんな鬼も登場してボールを食べてもらいました。
ところで、今年は「泣かせない」と思いましたが「でも、変な怖い人」?だったようです。
鬼を登場させるというより「♪早くお入り福の神♪」がテーマ。元来、鬼は邪気を払うためだったはず。子どもにとって、鬼=怖いとなることと意味合いが異なる。子どはは「鬼は外、福は内」と元気な声を出すことが基本でしょうか。サンタのウソはまだしも、鬼のウソはやがてすぐにばれ効果もなくなります。そして、大人は嘘つきなってしまう。ならば福の神の方がプラス指向でいいですよね。そんなことを考えていた「変なじいさん」=「福の神」でした。
今日は帰ったら思い切り大きな声で家族みんなで豆まきをしてください。そんなことを伝えたくて早く更新しました。